鬼木

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彼女が一生懸命書いているのが「鬼木」です
小正月に欠かせないもので、割った薪に「十二月」や「十三月」と書いたり
横棒を13本or12本書くバージョンもあります
 
できた鬼木を玄関前に立てておきます
 
どうも小正月の夜になると、悪い鬼がやってくるようです
ところが、玄関前に置かれた木を見ると
「あれれ??」となります
一月のはずなのに、木には十二月と書いてある
十三月に至っては、「そんな月はないだろう!」と
 
おかしいなぁ、日を間違えたのかな…と小首をかしげながら
鬼たちが帰っていく…ようです
 
11日に陣屋でおこなう「書初め&繭玉づくり」で
この鬼木を作って持ち帰れます
一年の無病息災のまじないグッズ、是非!