縄文まつり その1 火をおこそう!

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心配された雨も上がり、11月12日に「縄文まつり」がおこなわれました。
場所は飯島町本郷の丸山、別名「遊ん場どきドキの森」。
今回、この遊ん場どきドキの森をフィールドにしている
「理想の森プロジェクト 伊那谷」のみなさんとの共催です。

当日の内容が盛りだくさんなので、いくつかに分けて紹介いたします。

まずは、「火をおこそう!」
ライターやスイッチひとつで簡単に火がつく現代と違い、
縄文時代はとても大変。
今回は「紐ぎり法」で挑戦しました。

まずは竹を細かく割り、火を迎える準備をしておきます。

準備ができたところで、二人一組での対抗戦。
火きり棒を押さえる加減が難しかったり、スタミナ不足でギブアップしたり…
なかなか火がつきません。
火がつかないことにはお昼が食べられません!!
そこで、タイムワープ!
江戸時代の火打ち金の登場となりました。
あっという間に火種ができ、吊手土器の中で燃え始めます。
さあ、縄文まつりスタートです!     
                    …To be continued