今回のメニューは
・猪とキノコの縄文スープ
・猪ハンバーグのそば粉クレープ包み
・鹿ケバブー
・レンコン あ・ら・か・る・と
・どんぐりクッキー
・タカキビ団子のモンブラン
というリッチ?な内容。
材料もできるだけ縄文時代にあったと思われるものを使っています。
そこで、お肉を切るのに登場したのが縄文講座の第1回で作った黒曜石のナイフ。
すごい切れ味で、骨付き肉(鹿の足です)もさくさくっと。
「うちの包丁より切れる!!」という声も。
子どもたちはせっせ、せっせとクルミ&クリほじり。
美味しいどんぐりクッキーとモンブランを作るための大事な仕事。
ボウルの中にあるのは、煙と涙の結晶のドングリあん。
ドングリの灰汁抜きの様子は、後日紹介いたしますのでお待ちください。
そろそろ縄文スープから湯気が立ち始めました。
焼き始めた鹿ケバブーから美味しそうな匂いが漂ってきます!
いよいよ料理ができあがるようです。
さあ、いただきましょう! 続く