子どもたちに助けられた姫と、その侍従は、お礼に兵糧を振る舞います。ストーリーとしてはそういうことですが、地元本郷の方がその日の朝手作りして届けてくださった揚げ餅です。感謝。
国道153号の1本西の旧道沿いに、飯島城の城下町=古町(ふるまち)がありました。古町から高さ約50mの崖の上が飯島城の本城(ほんじょう)。戦国時代、この城の中心的な場所と考えられています。その本城に向かう山道への突入から、両軍の本格的な戦闘が始まります。その前に、もう一度気合を。
山道に突入したタイムトラベル軍。
足止めの縄は本郷軍のしわざ。
むせるほどの煙を焚く本郷軍の兵士。子どもたちが煙にまかれていると、なんと崖の上から爆弾攻撃が!