本郷の歴史めぐり

先日、七久保小学校の3年生が本郷を訪れました
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西岸寺の枝垂れ桜は「伊那の三女」で知られていますが、
なかでも「那須野さん」は七久保小の子供たちにとっても身近な存在です。
 
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西岸寺には「紫金水」や「弁天堂」など見所がたくさん。
「抱き杉のカヤ」の説明を熱心に聞いています。
 
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西岸寺の後は丸山遺跡へ。
ところどころに土器が落ちています。
一生懸命に土器を探す子供たち。
土器を探すのをとても楽しみにしていたようです。
 
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拾った土器を洗ってもらいます。
土器だと思っていたものが土の塊だったり、
そのたびに歓声があがります。
 
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たった一つ見つかった黒曜石。
見つけた女の子はとても嬉しそう。
キラキラしていました。
 
足元に5千年前の遺跡が眠っていること、たくさんの人が住んでいたこと…
拾った土器とともに忘れないでくださいね。
今度は土器の破片を持って陣嶺館に来てください。
どんな土器の一部だったか、探してみよう!!