飯島の近代化遺産

イメージ 1
 
昨日upした写真
実は本郷地区にあった製糸工場で使われていた煙突の台座と伝えられています
 
製糸工場は繭から糸を挽くときに大量のお湯を使います
そのため「汽缶場」と呼ばれるボイラー室がありお湯を沸かしていたようです
 
本郷製糸の建物の配置が不明なので、この場所に汽缶があったのか
この大きさでお湯が賄えたのか…
ナゾがたくさん残っています
 
当時の面影を残す数少ない資料です