秋の使者

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飯島城の草むらで見つけたウラナミシジミ
 
秋の訪れをつげるチョウです。
 
もともとウラナミシジミが生息しているのはもう少し南のほうです。
夏から秋にかけて北上し、分布を広げていきます。
ところが北上したチョウは寒い冬を乗り切ることが出来ません。
そして翌夏、再び分布を広げるため北上を始めるという不思議なチョウです。
 
秋の一時しか見ることが出来ないチョウ。
是非見つけてください。