子どもたちは火が大好き

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いつも思うのですが、
子どもたちは火が大好きです。
火打石で火をおこしたり、
恐る恐る囲炉裏に薪をくべてみたり、
火箸でおきをつついたり、
頬を膨らませて火吹き竹を吹いてみたり。
火がおこるのに「オー」と感動している様子です。

ふだん、炎を上げて燃える火を見ることが少なくなったせいでしょうか?
そういえば、子どもたちが焚き火を囲む風景も見なくなりました。

たぶん、人間の本能なのでしょう。
子どもから有無を言わさず刃物を取り上げることと同様に、
火を遠ざけることも考えものだと思います。

そう考えると、刃物や火ばっかりじゃないですよね。
川には行くな、大きな道で自転車に乗るな、乗るならヘルメット、
道路で遊ぶな、寄り道するな、果ては不審者が出るから外で遊ぶな…。

写真は、
「真冬の陣屋で1泊2日」で子どもたちが火遊び(?)している様子です。