信州
先日、飯島陣屋に菊が飾られました。 町内の有志の方々が栽培されたものです。 11月8日〜10日までは菊の観賞も含めて無料開館となっています。 ぜひ御来館ください。
「四畳半襖の下張り」といえば永井荷風の作品ですが、こちらは陣屋に残されていた襖の下張りです。その頃、紙は貴重品でした。書き損じたものはゴミにせず襖の下張りとして活用していたのでしょう。 文化12年(1815)、当時の代官・山田茂左衛門に宛てたもの…
暑い日が続きますね。こちらでも連日30℃近くになっています。 歴史民俗資料館・飯島陣屋には冷暖房の設備がありません。 昔ながらの団扇を用意していますが、ご来館の際は各自熱中症対策をお願いします。
信州といえば、やっぱり蕎麦ですよね。飯島町でも美味しい蕎麦を食べることができます。写真はJR七久保駅の隣りにある蕎麦屋さんの「もりそば」。美味しいですよ。 江戸や駿府から赴任してきた代官も信州の美味しい蕎麦に舌鼓を打ったのでしょうか。 手前が…
御用場は手代や手付が事務を執った部屋です。陣屋の職務は、地方(じかた)という年貢の徴収や民政などの一般事務と、公事方(くじかた)という警察・裁判事務に分けることができます。御用場は地方(じかた)の中心となった場所です。 「御年貢皆済目録」の…
陣屋の台所ではカチカチと火打ち石の体験ができます。囲炉裏を囲んでいるのはワラで編んだ円座です。 受付けがある記念館の座敷を作業場としていた地域おこし協力隊の方が、任期終了の記念に編んで陣屋にプレゼントしてくれました。 その他に鶴や亀、馬など…
書役部屋の隣が公事場(くじば)です。公事は訴訟のことです。地方裁判所にあたります。 手前の砂利が敷いてある所が白州(しらす)です。ここに罪人を座らせ、奥の板敷きの公事場に役人が座り、裁決を行いました。 当時の十手です。時代劇のように立ち回り…
飯島陣屋の敷地内にある藤棚の花が咲き始めました。満開の見頃を迎えるのもあと少しです。 式台から玄関に上がり、次に見学できるのが書役(かきやく)部屋です。事務方の見習いたちが、この部屋で宿直をしながら修行を積みました。 七つ玉の算盤です。室町…
飯島町七久保の道の駅「花の里いいじま」です。南アルプスと中央アルプスを一度に眺めることができる場所のひとつです。この季節になると、駐車場の上を鯉のぼりの群れが気持ち良さそうに泳いでいます。画面の奥の方に中央アルプスの残雪がちょこっと見えて…
天領支配の中心となったのは、勘定奉行配下の「代官」です。代官は江戸で任務につくことが多く、その代わり手付や手代と呼ばれる役人が常駐して、役場・税務署・裁判所・警察などの職務を果たしていました。 陣屋の正面入口です。ここは、年貢の徴収などで江…
以前にもお知らせしましたが、飯島陣屋では子どもの日に五平餅の手作りイベントを行います。 ★5月5日(子どもの日) ★午前10時〜正午頃まで ★ひと串50円 先着20人まで ★教育委員会生涯学習係 ☏0265-86-3111 (内線)634 信州の郷土料理・五平餅を味…
飯島町は東に南アルプス、西に中央アルプスを眺めることができます。下の写真は、中央アルプスの南駒ヶ岳に現れた雪形(ゆきがた)です。 左から、陣屋代官、稗(ひえ)蒔き女、五人坊主と呼ばれています。見つけることができますか? 雪形は山腹に浮き出る残…