「飯島の百年」（郷土研究会編）より
昭和55年の十王堂沢（本郷）の様子です
写真の場所は国道の西側にある旧道付近と思われます。
左手には果樹園が広がり、奥にうっすらと段丘の林が映っています
現在の十王堂沢です
十王堂沢は普段は静かな川なのですが、
ひとたび大雨が降ると氾濫し大きな被害を出してきました
十王堂沢の改修は地元にとって大きな願いだったようです
いろいろな方にお話を伺ったところ、大変な工事だったようで
なにやらいわくありげな逸話が残されています
奥には新しく開通した「ふるさと農道」が見えます
少し優しくなった十王堂沢の「今」です
